2007年05月11日
筆の進み
きれいに削った鉛筆80本
大量にいれたコーヒー
これらを用意して書斎に一日こもる。
面会謝絶，電話にも一切出ない。
そして，くたくたに疲れて書斎から出てきたときには一冊分の原稿ができあがっている。＝＝＝＝＝＝
・・・こんな逸話を持つミステリー作家，ジョルジュ・シムノン。
筆がはやいことでも有名だった。
これを現代風に，しかも論文執筆に置き換えるとどうだろうか？
使い慣れたPC（デュアルディスプレイ＆整った印刷環境）
大量に入れたコーヒー
これらを用意して研究室に一日こもる
部屋の電気を消して外目から見たら不在のようにする。
メールを一切見ない。
そして，くたくたに疲れて研究室から出てきたときには一本の論文が出来上がっている。
・・・こんな感じ？
- by
- at 23:26
comments
う～ん☆
とてもステキです。想像するだけで。
自分との闘いですな。
>Kさん
コメントありがとうございます。
結局，研究室に行くと
どうしても学内業務優先の意識が
高まるようになっているようなので
いま，家でやってますｗ
集中のON・OFFのできる
環境づくりも一つの才能なんですかねと
ふと思ったり。
お互いがんばりませう。